果実情報(10月)
品名 産地概況 単価予想
みかん 宇和 10/7初荷。日南、上野スタート。日量500〜1,000c/s。

ピークは20日前後。内容的に酸抜けが良く食味良好。玉流れS中心。

優 4,000〜2,500
西宇和 10/7初荷。日量500〜1,000c/s。ピークは10/18日頃。

内容的に、皮も薄くM中心の玉流れ。11/1からノーワックス入荷の予定。

優 4,000〜2,700
伊予 10/1初荷。宮本主体の出荷。月・水・金500〜1,000c/s。

着色遅れ。今後夜温も下がり色つきもよくなると期待される。糖度もそこそこ。酸が少なく食べやすい。

良 2,500〜1,600
佐賀 主力品種である大浦早生が10月5日頃より入荷予定。

高温により着色遅れも酸抜けよく食べやすい。

優 2,500〜2,000
有田

和歌山

10/1〜10/12販売まで宮本早生。10/12〜大浦早生みかんが入荷。

日量1,000〜2,500c/s。

宮本M・S中心の販売。大浦L・M中心の販売。酸抜けよい。

宮本 優 2,500〜1,500

大浦 優 3,500〜2,500

三角

熊本

台風18号による被害が大きく1週間遅れの9月12日頃からの出荷。

岩崎、豊福等。

3,500〜3,000
リンゴ つがる 青森産:サンつがる中心。 山形・長野産終了の為入荷減。 特選 4,500〜3,500
千秋 山形県がこれからの入荷。中玉・小玉中心。食味は良好。 秀  4,000〜2,800
紅玉 山形・青森県産。色は良好。 秀  3,000〜2,000
スター 福島県。果肉が柔らかいものの食味・色は良好。 秀  4,000〜2,000
下妻,関城,石岡を中心に上旬10日前後の入荷でほぼ新高は終了。大玉中玉の玉流れ。 3,000〜2,700
県内産については西村早生中心で、中旬頃までの入荷。

下旬より松本早生の見込み。玉流れ小玉中心。

2,500〜1,000
中性種がほぼ終了。晩生種が中旬頃までの入荷。

玉流れL〜M中心。

s単価 400〜50
アールス 旭:前進出荷になっており中旬よりかなり少なくなってくると見られる。

九州産:ほぼ全滅状態であてにならない。

高知産:10月中は出てきてもほんの少し。

 
バナナ 産地が晴れているため、品物の出来もよいため10月の入荷量は増える見込み。

10/6にテレビ放送が行われるためこのまま高値推移の見込み。

2,300〜1,800
グレープF 南アフリカ産が9月下旬の入荷で終了。

フロリダ産が10月上旬より入荷してくるが価格は高めで推移する見込み。11月に入らないと入荷量は増加しない。

4,500〜4,000
レモン 10月の中旬より新物も増加してくるため9月下旬の週間2万c/sの入荷が4万c/s台へ増加してくる。

例年並

6,500〜6,000
オレンジ 南アフリカ産・オーストラリアsんとも9月下旬の入荷で終了。

カリフォルニア中心の入荷でネーブルも終わりのため入荷量は少なくなる見込み。

7,000〜5,000

単価についてはあくまでも予想ですので、実際の価格とは違ってくることがあります。

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