野菜情報(3月)
品名 産地概況 単価予想
大根 前半は神奈川・千葉産主力。後半は茨城産(大洗)が順調な生育できているが、神奈川産が肥大化が進み前進出荷気味で切り上がりが早い。 千葉産L 1,300〜1,000

神奈川L 1,200〜1,000

茨城  L 1,300〜1,000   

人参 千葉・茨城産主力の販売。前進出荷により中旬頃、数量減の見込み。

2L・Lの数量が多く、M・Sは入荷少ない。

L 1,500〜1,300

M 2,200〜2,000

白菜 茨城産は終了に近づき、兵庫産と切り替わる。

茨城産の春白菜は3月中旬には出荷される見通し。

兵庫 1,200〜1,000
ねぎ 茨城・千葉産主力となる。冬ネギの残量が少なくなり品質も茨城産はやや悪い。

3月は太ものよりM・S級の細ものの動きがある。

千葉 結束3本 2,000〜

茨城 Mバラ入り 1,300〜

ほうれん草 県内産主力で1月の前進出荷により新ほうれん草との端境期となる見込みである。 束 100〜80
胡瓜 県内産は春キュウリが増えてくる。茨城産・群馬産に加えて、わずかであるが福島産が入荷する。

2月よりは入荷増で推移する見込み。

1,800〜1,500
トマト 県内産及び群馬産の入荷で、生育は着果は概ね順調であるが玉流れとしては小玉傾向の見込み。 1,800〜1,300
甘藷 茨城産主力の販売。今年は平年をかなり上回る残量であったが、今月の出荷により各産地かなり出し切ったため、今後の出荷は平年並みになる見込み。 5s 1,000〜800
玉ねぎ 北海道中心の入荷。静岡産新玉ねぎの入荷。高齢化による作付減により出荷量も年々減少。

佐賀産、3月後半に入荷予定。北海道産の残量も昨年並みで順調な入荷が見込まれる。

北海道 L大 2,300 L 1,700

静岡 10s L 2,000 M 1,700

レタス 西南暖地(香川・淡路)の残量と茨城産春物が中心となる。

西南暖地ものの切り上がりが例年より早く茨城産の出荷量が伸びないと思われ数量減の単価高の見込み。

茨城 3,500〜2,000

香川 3,500〜2,500

馬鈴薯 北海道産及び九州産主力。北海道産は昨年より少ない。

品質は良好。長崎産においては雨などの影響があるものの昨年並みの入荷が期待される。

北海道 1,400〜1,1,00

長崎  2,500〜2,300

アスパラ 長野産 入荷が増えてくる。

メキシコ産 順調な入荷。

長野産 150g 300〜250

メキシコ 100g 120〜100

キャベツ 主力産地は千葉・神奈川・愛知。前進出荷傾向により3月中旬頃まで数量減、単価高で推移する見込み。 1,300〜1,000
豆類 サヤ豆:中国産は安定した入荷の見込み。鹿児島産は寒さの影響によりやや数量減になる見込み。 中国産 4s 1,500〜

鹿児島産 1s 1,500〜1,000

生椎茸 茨城産。植菌作業の時期で数量減少。品質はまちまち。 200−150−100

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