果実情報4月
苺類 スイカ メロン
柑橘 輸入  

 

品名 産地概況 単価予想
いちご類 茨城・栃木産中心の入荷。全体的に小玉中心。
品種については“とちおとめ”“女峰”が主で下旬頃よりやや大玉果する予想。
大〜小→350〜100/p
西
小玉西瓜 県内産は4月中旬頃からの出荷予定。
4月上旬は群馬産中心の入荷になる。
2L〜M→4,000〜4,500
西瓜 熊本産。4月上旬は小玉果傾向。2月の低温により、出荷が遅れ気味。
全体的に作柄は順調とのこと。
L2玉−4,000
M〜S→8,000〜7,500



アンデスメロン 県内産は中旬頃からの入荷予定(個選物)
出荷量は不安定。等級はL〜LA中心になる見込み。
2L〜L→4,500〜4,000
アールスメロン 高知産中心の入荷。玉伸びよく大玉の2玉、5玉中心で、入荷は前年並みと見られる。 2玉−2,800
5玉−6,500
6玉−7,500


甘夏 昨秋の台風の影響で大幅減。L、M中心の入荷。熊本田浦。 2L−3,000
 L−2,200
 M−1,500
アンコール 4月下旬まで入荷。2L、L中心。
食味良好。
3L〜L→2,200〜1,800
八朔 4月中旬でほぼ終了。
L、M中心の入荷で数量が減る。
2L〜M→250〜80/ネット
ハウスみかん 超早期物として大分県杵築のハウスみかんが4月中旬から入荷予定。
その後順次愛媛も入荷予定。
2s 6,000〜

バナナ 青バナナの相場が3月の後半と同じで、4月前半は単価的にも変わらず行く模様。
入荷量は4月に入ってやや多くなってくる見込み。
台湾も4月に入って量が多くなってくる予想。
フィリピン:1,500〜1,800
台湾:3,000〜3,300
パイナップル レギュラーパインはドール、デルモンテと入荷は安定しているが、甘熟パインがすくなると思われる。
スナックパインが4/3に入港する予定で、これにも甘熟対応がありレギュラー品と差別化するため甘熟シールを貼付するらしい。販売期間は週1回の入船で4月下旬まで。
レギュラー6玉−1,400
スーパースウィート7玉−2,300
golden7玉−2,500
スナック8玉−2,500
キウイ 数量は前年並みで価格は保合。サイズは30玉中心で甘熟物がメインになる
4月はアメリカ、チリ産が少量ではあるが入荷する予定。
27〜36→1,700〜1,500
グレープフルーツ 3月下旬の浜在庫も200万c/sと例年になく多くなっている。
4月の入荷量も産地の早い切り上げのため、例年になく多くなる見込み。
36,40玉の小玉傾向。
27,32→3,500
   36→3,000〜2,800
   40→2,600
オレンジ 3月に入り入荷量が減少したため、価格が上げムードになってきた。
スペイン、カリフォルニア産とも品種が変わり良くなっている。
56〜113→3,000〜2,500
スペイン54玉→2,500
レモン 4月はベンチュラ地区からの入荷が中心となるが、2年前の寒波のため出荷量はあまり増加しない見込み。 95〜165→4,000

 

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