果実情報(2月)
品名 産地状況 単価予想
甘夏 気温上昇により需要が伸びる事をみて上旬より下旬にかけて販売の重点移行 s@ 250〜220
みかん 静岡JA大井川。日量1,000〜1,500c/s入荷。糖度高く食味良い。2L・L中心の販売で3月上旬まで入荷予定。 1,000〜2,500
伊予柑 入荷量、前年の95〜80%の見込み。玉流れは2L、L中心で昨年のような大玉ではない。月水金曜日の入荷。日量40t〜。食味良好。 3L-M:1,000〜2,500
デコポン ハウス物中心で熊本・愛媛・佐賀県産の5s箱の入荷予定。 s@150〜120
アンコール 大分県中心で2月中旬から本格入荷予定です。 s@800円前後
八朔 和歌山県中心の普通八朔の入荷。糖度、酸味は例年並。 ネット3L-M300〜150
りんご 山形、長野産は終了。一部秋田が2月中の販売。青森産サンフジが中心。前年より在庫は多いため、単価は80%前後の見込み。 4,000〜1,500
茨城産:上旬頃まで入加減、中旬頃から平年並みの入荷予定。玉流れについては上旬は小玉(M、S)中心で推移。中〜上旬頃から大玉が増えてくる見込み。

単価は、上旬大玉は単価強く推移する予想。下旬の頃には平年並み。

大中小500〜200
アールスメロン 高知産は昨年が安値のため数量少なめで、やや小玉傾向。

熊本産:数量のピークは過ぎていて2月は少ないとみられる。

2玉3,500〜3,800

5・6玉8,000〜10,000

グレープフルーツ 入荷量は例年より少なめだが売れ行きが悪いため浜在庫が増加して来ている。シーズンを通しては入荷量は前年より10〜20%減少の見込み。 3,000〜2,200弱保合
オレンジ 1月の入荷量が例年より多く、売れ行きも悪いため価格も安くなっている。品質・味は例年より良いといえる。88玉中心の入荷。 3,000〜2,000弱保合
レモン レモン1月中旬より入荷量が増加したため大玉が少しダブついたが2月に入れば入荷量が減少してくると思われる。 5,500〜3,500強保合
バナナ 1月からの中国の干ばつにともなって日本への入荷量が4割減となっている。2月は益々減少する見込み。そのため値段は高めで推移。 1,500〜1,800
パイナップル 入船はデルモント・ドールともに2船あり約4万カートンあり量的に多いので単価は下がる見込み。 1,500〜1,800
キウイ NZ産は浜の在庫販売で終了になり、後は委託商品になる。国産は入荷安定で30・33玉中心。 27-36:1,700〜1,400
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