大沢氏記念碑

不動院境内のイチョウの木の前にある石碑である。撰文、書及び篆額は水戸の藤田友也であり、不動院住職浦澤泰淳により建てられた。 明治四十二年、同院境外官有地が公売に附せられることになったので、檀徒総代及び世話人が額田村の富豪大沢源七の出資を得てこれを免れた。 また嗣子源七も境外地三百歩を寄進した。このような大沢父子の篤志及び檀徒総代、世話人の協力等の事績を記したものである。