那珂町の民話ガイドマップ
南酒出の「北向き地蔵尊」
「那珂町の民話」の本(那珂町教育委員会 編集 700円)が発売中である。
那珂町は、緑豊かな自然と古い歴史をもつ「まち」で、多くの民話が語り継がれてきた。
その民話が、コンピュータ化する現代社会で失われようとしている。
その保存と伝承のため、「那珂町の民話」の刊行が那珂町教育委員会で企画された。
今後は、コンピュータ(CD-ROMなど)やインターネットを用いて、保存・伝承することが現代社会にマッチした方法と考える。
那珂町には伝説が多い。伝説は、その土地の事物に即して語り伝えられており、歴史との関連も深い。
菅谷の八幡街道、鹿島の宮と菅谷の地名や門部の小屋場、鞍掛石、五万木平、木戸前、楯石など、菅谷や門部に特に多い。
額田城に関連する「大蛇の鱗」も歴史的伝説である。菅谷の不動院に関する伝説として、「大力少年と大力僧」と「不動明王の加護」がある。
自然に関わる伝説では、福田の「まんじゅう塚」、中台の「女郎ケ池」、戸多の「雨を呼ぶ田んぼ」などがある。
信仰に関わる伝説では、飯田の「毘沙門天さまに縄」、南酒出の「北向き地蔵尊」、鴻巣の「古峰ケ原神社と嵐除祭」、菅谷の「丑の刻参り」などがある。
これらの場所と関連がつく民話のガイドマップを以下に添付します。
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