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水戸市桜川2-2-35 産業会館14階

カウンセリング講座風景

2018.6.23

 今回の入門コースは、大築カウンセラーが「職場のメンタルへルス〜安心して働くために〜」というテーマでお話ししました。どのようにすれば風通しの良い職場になり、上司と部下との関係がスムーズにいくのか、みなさん熱心に耳を傾けていました。
 雰囲気をよくするには、ちょっとした心がけや工夫だったりするので、職場だけに限らず、家庭でも役立てられそうです。
今回の入門コースは、大築カウンセラーが「職場のメンタルへルス〜安心して働くために〜」というテーマでお話ししました。どのようにすれば風通しの良い職場になり、上司と部下との関係がスムーズにいくのか、みなさん熱心に耳を傾けていました。
 雰囲気をよくするには、ちょっとした心がけや工夫だったりするので、職場だけに限らず、家庭でも役立てられそうです。


2018.6.9

 今回の体験学習コースAは、「りんごの量感画」と「砂ねんど」を体験しました。「量感画」は臨床美術の手法の一つで、りんごの重さや果肉の香りを感じ、それを絵にするというものです。最初は「どうやるんだろう」と周りの人を見まわしていましたが、そのうち自分が感じるりんごの世界に没頭し、よけいなことを考えずに「今、ここ」にいることができました。
 「砂ねんど」は普通のねんどのようにべたべたせず、さらっとしつつ、かつもちっとしている不思議なねんどです。しばしさわり心地を堪能し、今思い浮かんだことを作品にしました。
 こういう五感で味わう時間、大切にしたいですね。


2018.6.2

 今回のレクチャーコースは、伊東カウンセラーが「安心して心が自由になるということ~3人の医師と、絶望を経験したピアニストから学ぶ〜」というテーマでお話ししてくれました。
 3人のお医者さんが伝えようとしているのは、これまで医療の中で置き去りにされてきた、相手に寄り添い耳を傾けること、答えの出ないことに耐える力を育むことの大切さでした。3人のうちの1人は、来年度のレクチャーコースに来ていただける「がん哲学外来」をはじめた樋野興夫先生でした。伊東カウンセラーは「一緒にいるだけでほっとする」と。早くお会いしたいですね。



2018.5.26

 今回の入門コースは、明治大学の諸富祥彦先生をお招きし「悩む心を支えるカウンセリング〜心理学の3つのアプローチ〜」というテーマでお話しいただきました。
 先生はカウンセリングの用語をわかりやすく教えてくれます。例えば「リレーション」の説明では、実際に近くの人と一緒にダンスをおどったり、ジェスチャーを交えて話を聴いたりしているうちに、自然と「リレーション」の輪ができていました。参加者のみなさんも楽しみながら心のふれあいができたと思います。ノートに書いて頭で覚えるのが学び方の主流ですが、実際に味わって体に身に付ける学び方(体験学習)もやっぱり大切だな〜と思います。

2018.5.19

 今回の体験学習コースAでは、ブラインドウォークを行ないました。2人ペアで一人が目隠しをして、もう一人がサポートして周囲を散策しました。言葉を話す代わりに、「進んで」とか「止まって」とか合図を決めてからのスタートです。暗闇と沈黙の中ゴールまでたどり着くと、堰を切ったように話し出す姿が印象的でした。
 みんなが終わってからの感想は、「相手を信頼することやペースを合わせることが分かった」とか「何かに触れていると安心した」など・・・カウンセリングと共通しますね。


2018.5.12

 第7回目のレクチャーコースは、あしなが育英会東北事務所の西田正弘所長をお招きし、「喪失・死別体験をした当事者に関わるということ〜子どもと保護者のグリーフサポート」というテーマでお話いただきました。先生ご自身も幼いころ、お父様を交通事故で亡くされた経験があり、その後もご家族の大病、ご自身がお父様の亡くなられた年齢になるころの気持ちの揺れ動きなど、これまで感じてきた率直なお気持ちをお話下さいました。
 あしなが育英会は、交通遺児支援からスタートし、その後災害遺児支援、病気遺児支援、自死遺児支援へのサポートも行っているそうです。「死別後のグリーフ(悲嘆)は亡くなった人との関わりによって一人ひとり違い、出来事は時間的には過去になっていくけれど、その影響はどの人にとっても現在進行形」というお話でした。そして、「当事者に代わることはできないけれど、サポート(関わること)はでき、死別後にどんなサポートがあるかが大切」ということでした。
 講演の中でご紹介のあった本『自殺って言えなかった』(サンマーク出版)は自殺で親を亡くした学生が、どんな思いで過ごしてきたかという胸の内をまとめたものです。この本をよんだとき、当事者は、複雑で一人一人違う苦しみを抱えて言えずにいるのだと痛感しました.


2018.4.28

 7回目となる入門コースは、茨城県高次脳機能障害支援センターの小原昌之先生に「カウンセリングのプロセス」というテーマでお話しいただきました。
 病や障害を持った人とカウンセリングをするときに「心の病気というものは実はない」ことを説明することの大切さを学びました。
 また、受講生の質問にも分かりやすく具体的に答えていただき、とても充実した時間でした。


2018.4.14

 今回の体験学習コースAでは「コラージュ」制作を行いました。雑誌の中から気になった写真や絵、言葉などを切り抜き画用紙に貼ります。やっているうちに他のことは忘れて作品作りに没頭しました。一つの瞑想ですね。出来上がった作品をみんなでシェアすると、「へー」「ほー」と、作品に込められた意味に感嘆の声があがりました。

 
 


2018.4.7

 今回のレクチャーコースは、芸術造形研究所で臨床美術士の育成に携わっていらっしゃる、版画家であり臨床美術士の高橋文子先生をお招きし、「安心していきいき表現〜臨床美術の世界〜」というテーマでお話いただきました。臨床美術のプログラムに沿って、受講生やスタッフ全員でそれぞれ好きな色のオイルクレパスを手にとり、グイグイ力強い線を描いたり、グルグルと円を描いたり思いのまま白い用紙に色をのせていきました。絵を描くのが苦手でも、みるみるとアートの世界に引き込まれていくようでした。いつの間にか、全員が自分の世界に入り、作品作りに没頭していました。そして、でき上がった作品をお互いに鑑賞し合いました。同じ道具、同じ指示でできあがった作品ですが、みなそれぞれ個性あるものに仕上がり、自分の作品を見ても、他の方の作品を見ても、上手下手がなく、楽しい気分になりました。



       


       


2018.3.24

 第6回目の入門コースは、茨城キリスト教大学の櫻井由美子先生に「クライエントの心の変容」というテーマでお話いただきました。先生が実際に会ってきたたくさんのクライエントから創られた仮想事例をもとに、クライエントの心はどのように変容するのかを具体的に教えていただきました。
 コラージュ療法による心の変容の説明では、定期的に作られたコラージュ作品の写真を見せていただきました。「ああ、こんな風に作品が変わっていくんだなあ。それとともに現実も変わるんだなあ」としみじみ感じました。
     


2018.3.12、3.19

 「心を奏でる」ためのカウンセリングセミナーを開催しました。「ふるさと」や「ぞうさん」の歌はなぜ多くの人に親しまれ、こんなにも心に沁みこんでくるのでしょうか。永原カウンセラーがカウンセリング的に解説しました。輪になって話し合い、一緒に歌っていると、自然と心が開かれていくような感じがしました。
 2回目のセミナーでは「心の調律」について話し合いました。1週間ぶりに再会した皆さんとの和やかなひととき。ウクレレ伴奏にのせて歌ったり、詩を読んだりしました。内容だけでなく、響きや音色に耳を澄ませてみると、深く味わうことができます。このようなことがセルフカウンセリングになっていることを体感しました。

       

 

2018.3.3

 第5回目のレクチャーコースは、小沼カウンセラーが「みちしるべを求めて歩く」というテーマでお話してくれました。これまでの歩みのなかで、みちしるべとなった出会い、相談で出会った方々から教えていただいたことなどを語ってくださいました。自分へ向けて、また身近な方へ向けて手紙を書いてみようという時間があり、日頃支えてくれている人に思いを巡らすひと時を過ごしました。


      


2018.2.3

 H30.2.3(土)のレクチャーコースは、静岡県の焼津市で「やきつべの径診療所」を開院されている児童精神科医 夏苅郁子先生をお招きし、『精神科医の私を助けてくれたのは、ごく普通の人達でした』という演題でお話いただきました。先生は、幼いころから、ご両親との関係に苦悩され、ご自身が医者を目指していた医学部在学中に生きていくことに疲れ、二度自殺未遂を起こしてしまわれたそうです。
 ご自身が心の病にかかり患者となったご体験、また病を抱えていたお母様の家族という立場、そして現在医師であり治療者という立場から貴重な経験をお話下さいました。ご著書である『人は人を浴びて人になる』ライフサイエンス出版(¥1,500円+税)に詳細が書かれています。先生の一番助けになったのは、薬でも医者でもなかったそうです。人から受けた悲しみや、人との関係で生まれた憎しみ、虚無感は「人との関係」によって修復されていったそうです。言葉ひとつひとつが、心の奥深いところに届いてきました。


       
      

2018.1.6

 レクチャーコース第3回は、茨城キリスト教大学の鈴木先生が「安心と大安心」というテーマでお話くださいました。昔話や夢の研究をされている先生ならではの解釈で、2つの昔話をもとに「安心」「大安心」とはどういうことかを読み解いていきました。誰でも「気がかり、不安、心配」なことがありますが、こぶとり爺さんにでてくる陽気なお爺さんのように、楽しく歌って踊るなど何かに没頭できると免疫力が上がり、心にも身体にもいいということで実践していきたいなぁと思いました。

       
    

2017.12.16

 入門コースの第三回目は、茨城キリスト教大学の鈴木研二先生が「カウンセリングと泥沼モデル」というテーマでご講義されました。先生ご自身の体験を元に、心の「泥沼」とはどういうものか、カウンセラーはクライエントの「泥沼」とどのようにつきあったらよいのかお話され、みなさん真剣に聴き入っていました。
 カウンセラーの心得としての「いる」「わかる」「しない」は、いつも心に留めておこうと思います。

       


2017.12.9

 今回の体験学習コースAのテーマは、「マインドフルネス」。身体をゆっくりストレッチし、どの部分が伸びているかに注意を向けたり、チョコレートやレーズンを一つ口に含みじっくり味や感触を観察したり、身体をまっすぐに立ち呼吸に注意を向ける体験をしました。一粒のチョコレートを噛まずに自然に溶けるのを待ってから飲み込む体験は、生まれて初めてで新鮮でした!普段意識しない感覚が、研ぎ澄まされていくようでした。

       


2017.12.2

 レクチャーコース第2回目は、牧師であり、カウンセラーでもある関根一夫先生をお迎えし、『「安心の条件」〜生きるにしても、死ぬにしても』というテーマでお話いただきました。
『夜と霧』で知られるオーストリアの精神科医 フランクルの言葉をもとに、私たち誰もが感じる不安やつらさをどうとらえたらよいかをお話くださいました。何かあると、失敗⇔成功というベクトルで考えてしまいがちですが、その出来事はどんな意味があったのだろうと考えてみる視点の大切さを教えていただきました。急きょ、ウクレレも登場し、全員で「ふるさと」を口ずさみ、会場が和やかな温かい雰囲気に包まれました。

      


2017.11.25

 入門コースの第二回目は、当センターの小沼カウンセラーが「出会いのカウンセリング」というテーマでお話しました。カール・ロジャーズがファシリテーターとなって行ったエンカウンター・グループの記録を追うドキュメンタリー『出会いへの道−あるエンカウンター・グループの記録−』を観て、どの登場人物が印象に残ったかを話し合いました。
 私は「友達は必要ない」と言っていた中年の男性がメンバーとのかかわりで涙を流し、「泣くっていいですね」と言った場面が心に迫ってきました。ひとりひとり印象に残った場面が異なっているのはおもしろいですね。

       


2017.11.4

 2017年度のレクチャーコースが始まりました。今年度のこの講座の通しテーマは『安心の条件』です。初回は、「トラウマ(心の傷)からの回復」というテーマで当センターの大築カウンセラーが講師をつとめました。「深刻な心の傷は、時間がたてば消えるものではなく、一人では回復しないと言われている」こと、そして、トラウマとなるようなつらいことがあっても、聴く人の存在が大きな支えになるというお話が印象に残りました


      


2017.10.28

 2017年度のカウンセリング講座入門コースが始まりました。今年度も50名を超す方々にお集まりいただきました。本当にありがとうございます。1年かけてじっくりとカウンセリングを学んでいきましょう。
 第一回目は、当センター永原カウンセラーが「カウンセリングとは何か」というテーマでお話ししました。人とのやりとりには「答える」と「応える」があり、私たちは答えを出さなくちゃいけないと思い込んでいるけれど実は答えが出ないことも多くあり、そういう時に私たちは「応える」ようにできているというお話が印象に残りました。