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水戸市桜川2-2-35 産業会館14階

カウンセリング講座・セミナー風景


新型コロナウイルスの感染防止のため、中断していたカウンセリング講座は4月から再開します。

2020.10.10

 今年度は新型コロナウイルの影響で、カウンセリング講座をはじめ、予定していた講座・研修会の中止が続いていました。今回無事にカウンセリング傾聴セミナーが開催できたことを嬉しく思います。
 当日は9名の方が参加されました。午前中の講義を受ける皆さんの真剣な眼差、講師の話に頷き、メモを取るご様子からは、皆さんがカウンセリングや傾聴の「学びの場」の再開を望まれていたことが伝わってきました。また、午後の演習でも、相手の話しに熱心に耳を傾けておられる姿、それは傾聴で大切な「寄り添う」姿勢そのものでした。1日を通して、そのような参加者の皆さんの様子に胸が熱くなる思いでした。久々のセミナー開催でしたが、人と人とが直接会って交流することで生じる穏やかであたたかな雰囲気の中で過ごせたことが、とても幸せに感じられました。



2020.2.22

 カウンセリング講座第5回入門コースは、前回に引き続き「あたたかな応答のカウンセリング」という題で関根一夫先生がお話下さいました。
 「相手が来てくれたことへの感謝とねぎらい(大変な中でよく来てくださいました等)を伝えること」や「その人と向き合うのではなく、隣に立って一緒に歩いているつもりで話を聞かせてもらう」こと等、関根先生がカウンセリングの中で大切にされていることをお話し下さる場面もありました。カウンセリング場面に限らず、講座の間も、関根先生はそのような姿勢で私たちに語りかけてくれていることを感じ、そのあたたかさとやわらかさに心がほっとするのを感じました。関根先生、受講生の皆様、「いてくれてありがとうございます」。
          

     


2020.2.21

 メンタルヘルスセミナー「パワハラのない職場にするために〜パワハラを防止するために考えるべきこと〜」を開催しました。中小企業、大企業の人事・経営者の方、パワハラ相談窓口の方、従業員の方など50名ほどの参加がありました。

 前半では、「抱え込まないことのすすめ」というテーマで、当センターの坂本秀雄理事長が、講演されました。長年、金融機関の人事部門に在籍し、その後経営者に携わった経験から、ご自身が相談を受け対応に困ったときに、職場内にいたカウンセラーに相談しながら動いたお話がありました。従業員のことで相談をしていながら、ご自身が聴いてもらい気持ちが軽くなったり、モヤモヤした気持ちが整理されていったとのことでした。

 後半では、「パワハラをなくすためのまなざし」というテーマで、当センターの大築明生副理事長がお話しました。パワハラがおこったときの職場での対応の仕方、被害者の心の状態、加害者への関わり方などすぐに職場で実施できそうな具体的なお話がありました。
 受講した方のご感想では、「職場に持ち帰り、資料を共有したい」、「基本的な内容が再確認できた」、「声のかけ方など勉強になりました」などの声がありました。「最終的には温かなコミュニケーションが大切であるということを改めて実感した」というご感想もあり、ハラスメントに限らず、お互いのコミュニケーションが大切だと感じられる研修会となりました。


       


2020.2.1

 第4回レクチャーコースは、シンガーソングライターの岩渕まことさん、奥様の由美子さん、レクチャーコース、入門コースでおなじみの関根一夫先生をお迎えし、「心を奏で、心に沁みるハーモニー〜歌とギターと語らいと〜」というテーマで講演あり、コンサートありの豊かな時間となりました。ご夫婦にこれまで2つの大きな悲しみ、苦しみがあり、その困難をどうにかしていきたい・・・、そんなときに歌ががうまれるというお話がありました。歌い終えた曲について、どんな状況の時にできた歌かをおしえていただくと、初めて耳にした曲でもしみじみと心にしみわたってくるようでした。普段幸せそうにみえるどんな人でも、心の奥には様々な悲しみを抱えながら生きていて、その悲しみ、苦しみが詩や優しい歌声に共鳴し、あたたかいきもちになるのだろうなあと感じました


           


2020.1.25

 カウンセリング講座第4回入門コースは「あたたかな応答のカウンセリング」という題で関根一夫先生がお話下さいました。先生が認知症の方やそのご家族にかかわってこられた中で学んでこられたこと、そして、ご自身のご家族とのエピソードや留学先での体験なども語って下さいました。お話しの内容はもちろん、そのまなざし、表情、声までもがあたたかく、2時間の間、会場は笑顔と時に(あたたかな)涙に包まれました。最後には関根先生からのお土産が受講生の皆さん一人一人に手渡されました。受講生同士、そして関根先生と「いてくれてありがとう」と声を掛け合えたみなさんのこころは、「あたたかな応答のカウンセリング」を体験されたのではないでしょうか。次回も、関根先生にお会いできることを嬉しく思います。


          



2020.1.11

 レクチャーコース第3回は、当初予定の鈴木研二先生が、昨年11月にご逝去されたため、40年以上親交のある永原副理事長が 「心のつながりを求めて〜スズケンさんを偲びながら〜」というテーマでお話しました。鈴木研二先生は、この講座を20年以上お手伝い下さっていて、この講座で受講生にお話しするのを非常に楽しみにされていました。
 今回の講座では、五木寛之さんの訳した「歎異抄」やセンターの初代理事長大須賀先生、小説「西の魔女が死んだ」(梨木香歩著)、絵本「いないいないばあっ!」を通して鈴木研二先生とのつながり、さらにすでに亡くなっている人との心のつながりなどについてお話し下さいました。
カウンセリングで 大事にしている「心のつながり」を生み出すことが、様々な視点から語られ、鈴木先生が会場に一緒にいらっしゃるようなあたたかな気持ちになりました。


         

2019.12.21

カウンセリング講座入門コースの第3回が開催されました。講師は前回に引き続き、茨城県高次脳機能障害支援センター長の小原昌之先生でした。「あなたの心を育むカウンセリング〜応用編〜」〈無為自然カウンセリングを学ぶ七つの宝島巡り〉と題してのお話は、前回の続編になり、四番目〜七番目の宝島を巡りました。
 小原先生が病院等のカウンセリングで患者さんを目の前にしたとき、どのような思いで、どのような考えや姿勢で、その方と向き合うのか、寄り添うのか、そのお話をされている時の真に迫る様子に、まるで私もそのカウンセリング室に居るような感覚になり、聞き入ってしましました。また、後半は小原先生がディスクジョッキーさながらに、受講生の感想や質問を紹介し、応答して下さり、和やかで、笑いの多い時間となりました。最後は、小原先生の鳴らすティンシャの音と共に元の港に帰還しました。
 小原先生に案内されての船旅の中で、受講生の皆さんはそれぞれに、カウンセリングを学ぶ上で大切にしていきたい、心に留めておきたいと思うような、宝物を見つけられたのではないでしょうか。
 第4回は木村クリニックカウンセラー・MACF牧師の関根一夫先生をお迎えします。


2019.12.7

 レクチャーコース第2回目は、関根一夫先生が「言い尽くせない心を聴く〜いてくれてありがとうのカウンセリング」というテーマでお話下さいました。青森で無農薬栽培でリンゴ作りを実現した木村秋則さんを取り上げ、木村さんの人懐こい笑顔と語りの映像を通し、りんごにとって(相手にとって)何が大事かを考えながら語りかけてみようと、カウンセリングのエッセンスを伝えてくれました。
 なかなか身近な人へ「いてくれて、ありがとう」「いてくれて、うれしい」と照れや恥ずかしさもあり口にしにくいこともありますが、まずは日々ペットなどの動物や、身近に咲いているお花、おひさま、お月さまなど自然「いてくれて、ありがとう!」と感謝を伝え語りかけてみましょうとのことでした。帰りには、入り口に関根先生が待っていて下さり、受講生みんなとあいさつや握手をしてくれました。その場にいた全員が温かい気持ちになれました。「関根先生、来てくれてありがとうございます!」


             





2019.11.30

カウンセリング講座入門コースの第2回が開催されました。 講師は茨城県高次脳機能障害支援センターの小原昌之先生でした。
 「無為自然カウンセリングを学ぶ七つの宝島巡り」と題して、先生ご自身のカウンセリングを志した当時のお話「出向の志」から始まった今回の講義。宝島を巡りながらの先生のお話は、時間や場所を超えて進み、こころがほっとするような場面もあれば、ハラハラドキドキの場面もあり、映画を見るような、気付いたらもう2時間経ってしまった!という宝島巡りでした。
 次回の入門コース第3回も、引き読き小原先生のお話です。どんな宝島を巡って元の港に帰還するのか、楽しみです。

          



2019.11.2

 2019年度レクチャーコースが始まりました。今年度のテーマは「そのままのあなたで大丈夫」のカウンセリング。第1回は永原カウンセラーが担当しました。
 はじめに、「なぜ人は自分自身や他人の”足りないところ”を見るところから始めるのでしょうか」と問いかけました。日常を思い浮かべると、たしかに「できていないところ」や「足りないところ」に目が向いていることが多いなぁと感じます。そうしたチェックモデル、修理モデルも大事ですが、カウンセリングの立場から、「心のつながり」が生まれるためには、まず「そのままのあなたが一番大切」というアプローチが必要だというお話がありました。
 そして、いかにでこぼこであっても「こんな私でも受け入れられている」という実感が、私たちの人生を支え、他者への「やわらかいまなざし」を育んでいく原動力になっていくと、いくつかの事例を通して語られました。
 今年も60名ほどの受講生がお集まり下さいました。また1年、どうぞよろしくお願いいたします。


             



2019.10.26

 カウンセリング講座入門コースの第1回が開催されました。講師はカウンセリングセンターの永原カウンセラーで「カウンセリングを学ぶよろこび」というテーマでのお話でした。「カウンセリングはおもしろいです」という言葉から始まった講義。その中で、カウンセリングは、大昔から人と人とのつながりの中で行われてきたことであり、人間は誰しもそれができるようにできていて、私たちも既に日常の中で行ってきていることだというお話がありました。それらの言葉は、これからカウンセリングを学ばれていく受講生の皆さんにとって、支えとなるような、あたたかなエールに感じられました。
 第2回は茨城県高次脳機能障害支援センター長の小原昌之先生をお迎えします。